スプリントからソリューションへ

お客様のプロジェクトのほとんどは、1〜2週間のスプリントから始まります。このスプリントでプロジェクトのニーズを完全に把握し、エンジニアやデザイナーが最小限のリソースですべてを実装するうえで費用対効果の高い道筋を明らかにします。

実施する「スプリント」は、通常3種類

デザインスプリント

わずか2週間で、製品開発プロセスを立ち上げると同時に、製品のメリットが即座にわかるUIとビジュアル成果物を得られます。私たちMartiansのデザイナーは、ターゲットの優先順位付けや実装のロードマップ、開発可能なデザインを準備します。この手法により、アイデアを実際に動かせるMVPに変えて、ユーザーにとって最適な「ハッピーパス」を短期間で発見できるようになります。

技術調査スプリント

短期集中型のR＆Dスプリントです。提案いただいたスコープとモックアップを検討し、ステークホルダーやマネージャーへのインタビューを行い、各機能を議論・定義し、ツールの選択に影響を与える詳細部分を明らかにし、実装を簡素化する方法を話し合い、推奨事項を提供し、ゲームプランを作成します。このプランには、MVPスコープの詳細な仕様、おおよそのタイミングと予算見積もりを含むロードマップ、ツールのリスト、最適化を可能な限り取り入れた技術仕様などが含まれます。

パフォーマンス診断スプリント

アプリケーションの短期集中型（1週間）技術監査です。パフォーマンスのボトルネックに直面しているチームは、このスプリントで主要な技術的パフォーマンスの問題と発生場所を特定し、解決のための戦略的な手順を得られます。同時に、コードやインフラストラクチャの問題をその場でクイック修正します。

パフォーマンスに特化した戦略と効率的なラピッドイテレーションによって、成功への道にスムーズに復帰いたします。